2014年6月1日日曜日

世田谷区長政策提言ワークショップ

世田谷区長ワークショップの報告ではなく、前もっての感想。報告は間がおいたら書きます。

いつもの私のやり方だが、北沢、砧、玉川、世田谷、烏山のそれぞれのおそらくは旧大字、さらにはその下位区分である字27箇所にもあてはまるとおもうが、個別に中心となる神社があった、あるはずであり、その土地の神がいる。

そうした幻想領域の話はどこでも普通出ない。私に言わせればマルクス主義とおなじ物的決定論で、なんらかの対象を物理的に設定して、その操作で物事を語ろうとするやりかたが社会学などをかじると汚染されて入ってくるからだ。

こうした大学やその界隈の出版、行政、あるいは企業に暗黙のマルクス主義が入り込み、まったく政策に人間の世界は入ってこなくなる。

これは地方などもまったくおなじだ。機能主義で語ろうとするから何も現実を変えられなくなる。

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