ブログ更新:戦後に定められた「物価統制令」、ただ一つ現在まで続いているものは? http://t.co/Ib0JarLSqO
「…トシ、銭湯好きか?」政治の再配分の問題がここにも一つ。すべてを救うことができない世の中で、私たちはどう生きるか。
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2014, 5月 28
実際にお風呂がなくて困っている人たちを助ける他にも、 ・地域コミュニティとしての役割 ・伝統文化としての継承 などがその予算担保の理由とありますが、地域コミュニティ、伝統文化といった言葉が形骸化して何を指しているかわからなくなっているからというべきでしょう。
両方を本当に考えるなら、今のままの施設で本当によいのかを考える必要がある。
資生堂の福原名誉会長は日本のホスピタリティの例として、見ず知らずのものが裸で入浴する銭湯をあげており、観光客人気としては蛇骨湯などが浅草にあるため繁盛しているようですが、ほとんどは閑散としている。
銭湯に限らず、地域コミュニティ、伝統文化という言葉が使われているところはどこでも危ういのではないでしょうか。
ただ、こうした考えの本丸は寺社でしょう。 これは相当危うい問題を引き起こします。