2014年7月18日金曜日

世田谷美術館ジャポニズム展

ものが古いため強い照明を落としているのか、館内が暗く、展示物が小さいのでよく見えない。

平日でも人が多く、一々音声案内の機械をレンタルした観客が展示物の前で立ち止まるので、行列が流れない。

浮世絵版画など日本の作品に比して、西欧のものが単なる模倣に終わっていて、とても日本のものを受け止めているとはいいがたく、また照明が暗すぎてよくみえない。

等々の理由から、いかなくてよいと判断した。画集を借りれば足るだろう。

ショップも工夫が足りないものばかり売っていて、館員も少なくとも一人はホスピタリティがまったくなかった 。


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