http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014072002000110.html
『「豊島区に住みたくなるためには何があったらいいか」というテーマについて意見を交わした。 「恋の生まれる街」「欲張り幕の内弁当な豊島区」など思い思いのキャッチフレーズをまとめた。
「家族で住むには家賃が高すぎる」「緑が多く落ち着いた公園が必要」「働いている女性は時間がない。区は企業にワークライフバランスを実現できるよう働き掛けて」。』
これらの意見には豊島区の独自性がまったくありません。他区でも同じような話で、豊島区の独自性がまったくないところが、それを感じることができない豊島区消滅の理由にさえ感じさせます。
池袋にふれた意見、
『「池袋の脱法ハーブの事故などで、豊島区は治安が悪いイメージがある。まず安心して暮らせるようにしてほしい」。
「池袋は女性にアニメの街として人気だけれども、それよりも、実際に住んでもらうためには、安心して子どもを預けられる環境と情報が欠かせない」』
前者は池袋でたまたま起きただけであり、後者は腐女子の「やおい」であって、しかも前段と後半が何の関係もありません。
結局豊島区だから、という理由と原因が何も明らかにならず消え去ってゆく予兆を感じさせます。私は増えている世田谷区と比較するために取材しているのです。
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