2014年9月13日土曜日

イケダハヤト×坂爪圭吾特別対談!「東京一極集中から地方分散へ!地方と僕らの未来はこんなに面白い!」sessions the 12th (9/13 10:30〜@高円寺こけむさズ)

イケダハヤト×坂爪圭吾特別対談!「東京一極集中から地方分散へ!地方と僕らの未来はこんなに面白い!」sessions the 12th (9/13 10:30〜@高円寺こけむさズ)

イベントレビューですが体力がないのと書き方を忘れていてリハビリ文章です。

私は場所ということで歴史の軸をどういれて自治体の統治をするか、資本と学習をどうアレンジするかというテーマを掲げているのですが、そこで一番古いものの類である神社や寺に注目し、シンボルとして以上に実質的に何か動かせないか考えていたのですが、最近は東京の神社には悪霊しかおらず、神はいないという話を聞き、実際自分も取材しているうちに身体が衰弱してきたので、東京は無理だ、と思うようになりました。

そこで『日本の聖地ベスト100』などを読んでみたりしたのですが、もうやる気がなくなってしまいました。

この前動物園に十数年ぶりに行ってきて、疲れた動物にそれでもわずかにパワーを感じたのですが、野生は都会になくなり性欲の残骸が偽の自然として巻き散らかされている。

前置きが長くなりましたが、お二人のお話でイケダさんはだんだんスピリチュアルな傾向になってきているとおっしゃってましたが、自然の力と土地の神は比例しているのではないかと思いました。

神社の話など聞いてみたかったのですが、自分が郊外に脱出する気力がないので、すこし気が引けて積極的になれませんでした。

会場のフリースペースこけむさズの入り口のはしっこの片隅に水ゴケのような小さいプラスチックの水槽がありましたが、都会の閉じ込められた自然、気力が弱り広い判断ができなくなる人間、そういうことを想起しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。