2014年5月9日金曜日

ギャル文化=キャバクラ全盛時代の終わり

ギャル雑誌の購買層を知っている人たちには周知のようですが、ギャル文化というものはキャバクラとその予備軍によってつくられたもので、基本大卒未満の層なのですが、女子大生でも裕福でなかったり親と離れて稼ぎたい場合はてっとり早くキャバクラやより高級クラブにいったりします。女子大生専門の店の場合ギャルカルチャーは浸透してないでしょう。

客層はやはり大卒未満の職人、肉体労働が昔は多く、今はサラリーマンがメインでしょうが、ギャル的な人は自営業かサラリーマンと結婚してやめていくのでしょう。

いいわけはつまらないですが当然このような図式はデッサンであり、私自身は低学歴の肉体労働で安キャバクラも よく行って無駄に金を使いましたが、誰かを批判したり貶めようとするものではありません。

わたしの関心は相変わらずも以下の図式にギャル文化がどう位置づけられるかにあり、たぶん
アメリカのスクールカースト

不良かゴス、ヤンキー系は不良で、大人しいのはゴスでしょう。実際には中間みたいなのが混じっており、さらにマイナーセクターで不良のカーストが考えられますが、今日はこれまでにしておきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。