GREE役員の夏野氏「妖怪ウォッチ」批判 「レア感を煽っている」に「お前が言うな」と猛反発
中毒について
故藤本義一氏が精神病院に体験入院した話の関連で、酒もギャンブルも女も興味ない人が悩んで病気になるケース、というのを挙げていた。
これは当然男の話で、すべての男がこの三つに関心があるというわけではないと思うが、女の場合はどうなるのかと考えたことがある。
酒、ギャンブルあるいは男、となるのだろうが、この場合そんなに数は多くないと思われる。
とすると買い物だろうか。海外旅行に激しく出かけているケースは見たことがあるが、これも限られるだろう。
藤本氏が挙げていたのは詐欺師は自分が間違ってない(騙されるほうが悪い)と思っているということと関連して、まじめに犯罪する人間と、まじめに悩んで入院する人間、という対比を与えていた。
ゲームもギャンブルに似た高揚感を与えるとすると、現実界から疎外された人間の心的表出、ということになり、ままならない現実以下のような階級構造
例:アメリカの高校における階級 |
からの逃避としてのアニメ、ゲーム、マンガへののめりこみが、ますます現実を変えられず強固にしていくのだろうか。
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