東大の安冨教授のいう日本一のお店の和食のほうです。
正木さんです。食材のこだわりがものすごいです。
私は安冨さんの本の世界にのめり込む力は信頼していますが、現実との接点や評価は安冨さんに限らず事実認識が一個ずれると変わってしまい、それは現場に行かないとわからないので学者は話半分です。でも食の評価は間違ってないのではないかと思います。
この日はトマトが出ました。
正直私は写真を撮り忘れてしまいました。カメラを脇に置いて食べていて、画が残っていません。
私はここで食事というものはのどごし(だけ)ではなく、入ってから出るまでトータルなものだと感じました。ごつごつぶつかってくるものが無いのです。いかに普段の食事がギタギタした味付けに汚染されているかがわかりました。
ここは徹底して調味料から水から素材から自然のものを厳選して料理しています。
私はこの後普通のスーパーで売っているものが腹にまずく感じられ、削り節の講習やブリタなどを買いました(正木さんがブリタを薦めたわけではありません)今も水はろ過して飲んでいます。
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